夕方、ピンク色に染まった空に、夜行性動物の代表選手、蝙蝠(こうもり)が、彼らの食材である昆虫を捕らえに、何処からともなく飛んでくる。
蝙蝠と言うのは、超音波を発しながらその反射を聴いて障害物を避けているから、僕の頭上で、今にもぶつかりそうに飛んでくるけど、ぶつかる事はまずない。
蝙蝠だけじゃなく、この辺には結構いろんな動物がいる、さほど綺麗な河原でもないのに、川蝉がいたり、この間はフェレット(あなぐまだったかも)を発見!写真に撮ったんだけど、直前に動いたのでなんだかよく分からなかった。
アライグマを見たと言う証言(相方の弟)もあるが、僕は残念ながら、まだ目撃していない。
こんな事もあるから、散歩は楽しい。
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